State Papers Online,1509-1714,Part2

1509-1603
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Part II:The Tudors,Henry VIII to Elizabeth I,1509-1603

State Papers Foreign,Ireland,Scotland,Borders and Acts of Privy Council

 

パートⅠがテュ―ダー朝の内政関係国務文書を収録していたことに対して、パートⅡは16世紀のイングランドとスコットランド、アイルランド、辺境地帯、その他諸外国との外交に関する文書、並びにテューダー朝の枢密院の記録(議事録)を収録します。パートⅠとパートⅡをもってテューダー朝国務文書は完結します。スコットランド、ウェールズ、アイルランドのようなイングランドが支配を試みた諸国、神聖ローマ帝国、スペイン、フランスのようなヨーロッパ大陸の交戦国や友好国、オスマン帝国、アフリカ北部沿岸諸国、ロシアのような通商相手国など、テューダー朝イングランドの近隣諸国との関係を記録するパートⅡの文書は、この時期のイングランドの外国との関わりを歴史的に再構成する上での第一級の資料です。外交から植民政策、通商・海事法、貿易、産業、海軍、陸軍まで、包括的な主題をカバーするパートⅡは、テューダー朝の王室政治の仕組だけでなく、友好国、交戦国含め諸外国の宮廷政治の実情についても大きな示唆を与えてくれます。収録資料の言語については、オランダ語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語を初めとする英語以外の多くのヨーロッパ諸語に及んでいます。

主要な主題

  • スコットランド女王メアリーの監禁、裁判、処刑
  • フランスの宗教戦争
  • アイルランドをイングランド国王を戴く王国とする1541年の国王至上法
  • 息子エドワードをスコットランドのメアリー1世と結婚させようと目論むヘンリー8世の「乱暴な結婚申し入れ」
  • 1588年のスペイン無敵艦隊の撃退
  • スペインとオランダの80年にわたる戦争の開始
  • イングランドの諸外国(北アフリカ沿岸諸国、デンマーク、フランス、ジェノヴァ、神聖ローマ帝国、ドイツ領邦国家、ハンブルク等のハンザ同盟都市、オランダ、フランドル、イタリア諸国家、ローマ、ポーランド、ポルトガル、ロシア、サヴォイ、サルディニア、シチリア、ナポリ、スペイン、スウェーデン、トルコ、べネチア、トスカナ)との外交関係
  • スコットランド駐在イングランド大使との往復書簡
  • アイルランドにおける修道院解散、キルデア伯フィッツジェラルド家らによる反逆

原資料所蔵機関

  • The National Archives, London: SP 46, 49, 50-53, 59-63,65, 66, 68-71, 75, 77-85, 88, 89, 91, 92, 94 – 99, 101-106, 108, and PC 2 British Library: Selected documents from the Cotton, Harley and Yelverton Collections

 

 

 

 

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